ゲームトレードの手数料は4種類!
ゲームトレードの手数料は全部で4種類あります。
取引を開始する前にしっかりと確認しておきましょう。
手数料一覧 | 金額 | 対象 |
---|---|---|
販売手数料 | 商品代金の8.8% | 出品者 |
代行依頼手数料 | 商品代金の20% | 出品者 |
決済手数料 | 商品代金の3.3% | 購入者 |
出金手数料(銀行振込) | 220円 | 販売者・購入者 |
販売手数料
販売手数料は、出品した商品が売れたときに支払う手数料です。
金額に関わらず、すべての商品に8.8%(税込)の手数料が発生します。
例えば、10,000円の商品を販売した場合は、880円を差し引いた9120円が売上金となります。
代行依頼手数料については20%(税込)となっていることから、代行の取引は非常に高い手数料を徴収されることになります。
他サイトのゲームクラブ等は、代行手数料が無料なので、代行する場合は、そちらを利用した方がいいでしょう。
販売手数料は、取引が完了したタイミングで差し引かれるため、万が一取引がキャンセルになってしまった場合は発生しません。
決済手数料
決済手数料は、商品を購入するときに支払う手数料です。
ゲームトレードには、3種類の決済方法がありますが、どの決済方法を使用しても、一律で3.3%の手数料が発生します。
商品価格が10,000円の場合、10,330円が決済金額になります。
金額が高ければ支払う決済手数料も大きくなるため、予算がギリギリの場合は注意しましょう。
- paypal決済(クレジット決済)
- コンビニ決済
- 銀行振込
出金手数料
出金手数料は出品者が売上金を銀行口座に出金するときに発生する手数料です。
金額や金融機関に関わらず、220円の手数料が発生します。
そのため、まとめて出金した方がお得になります。
- 銀行出金
- ギフトコード出金(電子マネー)
手数料を少しでも安くするには?
不定期開催のキャンペーンを活用する
ゲームトレードの手数料を安くしたい場合は不定期で開催されているキャンペーンを活用しましょう。
例えば、5月は「GW還元祭」という、抽選で50名様の購入費用が0円になるキャンペーンが開催されていました。
このキャンペーンは購入者向けですが、たまに販売者向けのキャンペーンも開催されることがあるので、見逃さないようにしましょう。
また、ゲームトレードのキャンペーンは、「お正月」「GW」「お盆周辺」など連休があるタイミングに開催されることが多いため、その時期を狙って出品していきましょう!
出金方法でギフトコード(電子マネー)を選択する
ゲームトレードは、決済手数料、販売手数料のどちらも一定のため、キャンペーン以外で手数料を安くする方法は基本的にありません。
ただし、銀行振込での出金は手数料が220円かかるのに対し、ギフトコード(電子マネー)出金は手数料が無料なので、ギフトコードでも問題ない場合は出来る限りギフトコード出金をするのがおすすめです。
ゲームトレード手数料は高い?他サイトと比較
ゲームトレードの販売手数料は8.8%となっていますが、他のサイトの手数料はどうでしょうか?
各手数料を比較しながら紹介しますので、参考にしてみてください。
ゲームクラブ
ゲームトレードと並ぶアカウント売買サイト「ゲームクラブ」は、販売手数料は同一ですが、機能がかなり充実しているのが魅力です。
販売手数料は8.8%で、出金手数料は220円です。
※代行依頼の手数料も8.8%なので代行取引ではゲームクラブの方がお得です。
サポートが手厚いという評価もよく見かけるので、手数料とサポートを重視される方は一度覗いてみてください。
手数料一覧 | 金額 | 対象 |
---|---|---|
販売手数料 | 商品代金の8.8% | 出品者 |
代行依頼手数料 | 無料! | 出品者 |
決済手数料 | 商品代金の3% ※銀行振込の場合は無料 |
購入者 |
出金手数料(銀行振込) | 220円 | 出品者・購入者 |
出金手数料(電子マネー) | 無料 | 出品者・購入者 |
RMT.club
RMT.clubは先ほど紹介したゲームクラブの前身にあたるサイトです。
販売者と購入者でそれぞれ4%ずつの手数料が発生します。
自分が支払う手数料の安さで言えば、最安だといえます。
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