ゲームトレードには本人確認というシステムがあります。
一部機能を利用するために、本人確認が必要となりますが、あまり有名なサービスではないため、本人確認証を提出するのが不安になる方も多いと思います。
また、免許証などの公的書類を提出しなければならないため、面倒に感じられる方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回はゲームトレードで本人確認をするか迷っている方に向けて、危険かどうかとメリット・デメリットを解説します。
ゲームトレードの本人確認は危険なのか
ゲームトレードは取引実績が100万件以上あり、利用者数もかなり多いサイトです。
実際に人気なソーシャルゲームの出品一覧を見てみると、出品件数もかなり多いことが分かります。
個人情報保護方針もしっかりと記載があるため、本人確認を行うこと自体は特に問題ありません。
フリマサイトで本人確認をすることが多いのは、トラブルや不正利用などをできる限り防止するためです。
個人情報収集などが目的ではないのでご安心ください。
ゲームトレードの本人確認が安全である理由
- 取引件数が100万件以上
- 個人情報保護方針がしっかりと明記されている
- SNSに利用者の投稿が多い
ゲームトレードの本人確認をすると何ができるようになるのか
ゲームトレードでは、本人確認をしなくても出品・購入は可能ですが、認証を受けることによるメリットもあります。
本人確認はそれなりの手間がかかるため、メリットと比べてみて本人確認するかどうかを決めましょう。
出金スピードの短縮
本人確認が完了すると、まずゲームトレード内の売上金を現金にするまでのスピードを短縮できます。
本人確認していない場合 | 13日後の翌営業日 |
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本人確認している場合 | 24時間即時反映 (※PayPay銀行以外の場合、15:11以降の申請は翌営業日中の入金) |
上記の通り、本人確認をしている方が出金スピードが圧倒的に早くなります。
出品者としての利用を予定しており、早く現金が手元に欲しい場合は、本人確認を行っておくのがおすすめです。
取引相手の信頼を得やすくなる
購入者の中には、評価の件数に加えて「本人確認認証済み」のユーザーであることを参考にして商品を選ぶ人もいます。
出品者・購入者ともに、取引の安全性を高めるためにも本人確認はしておいた方が良いでしょう。
ゲームトレードの本人確認のやり方
本人確認認証には、本人情報の登録と身分証の提出が必要です。
ゲームトレードの本人確認は下記の手順で行います。
1.【マイページ】を選択
2.【ユーザー設定】を選択
3.【本人確認認証】欄→「本人情報未提出」「身分証未提出」の【編集】→申請
4.申請後、認証完了すると通知が届きます。
指示に沿って裏表を撮影し、それぞれアップロード
本人確認で利用できる書類
・運転免許証
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード
・在留カード
・特別永住者証明書
・運転経歴証明書
※健康保険証や学生証は受付対象外です。
未成年でも発行可能なマイナンバーカードが使えるのは便利ですね!
注意点として、アカウントに登録する情報は書類に記載されている情報と「完全に一致」している必要があります。
氏名や住所(マンション名や「〇丁目〇番地」といった記載)がすべて一致していないと申請が通らないため、予め確認して登録しましょう。
尚、本人確認認証にかかる時間は5分~3時間程となっています。
売上金をすぐに現金にしたい場合は、早めに申請を済ませておきましょう。
他社の本人確認でできるようになることを比較
本人確認後にできるようになることについて、大手RMTサイトの比較をまとめてみました。
ゲームトレード
・売上金の入金申請の即時反映
ゲームクラブ
・ポイントでの支払い
・クレジットカード、PayPal支払いの限度額UP
・売上金のデジタルギフト出金
RMT.club
・クレジットカード決済
・ポイント決済
・売上金の電子マネー出金
ゲームクラブ、RMT.clubの方が本人確認後にできることが多く、分かりやすくメリットがあります。
いずれのサイトでも、アカウント登録時に併せて本人確認まで済ませておくことをお勧めします。
ゲームトレードの本人確認は難しくない&利便性が向上します
以上、ゲームトレードの本人確認についてご紹介しました。
サイトにはしっかりとプライバシーポリシー(個人情報保護方針)の記載があるので、
同意なく第三者に開示されたり、勝手に利用されたりする心配もなく、安心して登録ができます。
利便性・安全性向上のため、ゲームトレードで本人確認をしてみてはいかがでしょうか?
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